小樽のソウルフード「あんかけ焼きそば」をお届けします！

昭和30年代に小樽駅の近くに「梅月」という中華料理店があり、当時の小樽市民が小樽市中心街に買い物をした後にこぞって「梅月」の五目あんかけ焼きそば(炒麺)を食べるのが大ブームでした。
その後ラーメン屋はもちろん、一般食堂、喫茶店、居酒屋、スキー場などに「あんかけ焼きそば」が普通のメニューになり小樽市民のソウルフードになっていきました。
レトロな雰囲気が魅力的な「北海道小樽市」は、小樽運河をはじめ石造りの倉庫群や歴史的建造物などが立ち並び、夕暮れ時にはガス燈が灯る情緒あふれる街です。

＜ おいしい召し上がり方(1人前) ＞
1）麺を沸騰したお湯で約30秒間茹でます。茹であがった麺はザルで湯切りをして、サッと油(サラダ油少々)をからめます。
2）次に熱したフライパンにサラダ油(10cc)をひき、湯切りした麺を炒めます。中火で片面に焼き目がつく位焼いたら、ひっくり返して、また焼き目がついたら強火で麺をほぐしながら全体的に焼いて麺の完成です。
3）(※フライパンはそのまま使えます)フライパンに油をひいて熱し、お好みの具材(豚肉、野菜、海産物)をよく炒めます。
4）容器に特性ソースと水200ccをよく混ぜ合わせておき、これを３に入れてとろみがつくまで良くかき混ぜます。
5）2で盛り付けた麺の上に、4で出来上がったあんをかけてお召し上がりください。お好みで洋からしや酢などをかけるのが小樽流でございます。

＜ ご注意 ＞
※開封後はお早めにお召し上がりください。
※直射日光・高温・多湿の場所を避けて保存してください。
※1箱に2人前入っています。
※本品製造工場はそば、卵を含む製品を製造しております。

■保存方法
直射日光・高温・多湿の場所を避けて保存してください。

■製造地
株式会社 兼正 阿部製麺
北海道小樽市桜5丁目6番17号

■原材料名
・めん：小麦粉(国内製造)、植物油脂(菜種油)/かんすい、酒精、クチナシ色素、打粉(加工でん粉)、(一部に小麦粉を含む)
・ソース：醤油(国内製造)、糖みつ、肉エキス、砂糖、食塩、オイスターエキス、昆布エキス、醸造酢、酵母エキス、香辛料/増粘剤(加工でんぷん、キサンタン)、調味料(アミノ酸等)、酒精、カラメル色素、酸化防止剤(ビタミンE)、(一部に小麦・大豆・鶏肉・豚肉を含む)