空想上の企業「clipmarks社」のスタッフへ支給されていた「社用品のデッドストック」がテーマの、
丸底型、ロープによる巾着開閉の小さなバッグ。
日常的な荷物の持ち運びに最適なサイズ設計。
ホワイトペイントを施したモデル。
注：ペイントは完成後にひとつひとつ手作業で行うため、個体差があります。

そのインダストリアルな佇まいの通り、ひたすらに頑丈さを追い求めた構造。

サイズ：
W190*H240*D190mm

ボディ：
アメリカ陸軍でテントとして使われるCOTTON DUCK素材を使用。
一般的な帆布との違いは密度。
細い糸を用い、高密度に織り上げパラフィンを含ませることで頑丈な強度を誇ります。

レザー：
国産フルタンニンなめしのヌメ革。
使い込んでいくことで、革に含まれるタンニン分が変化し飴色に焼けていきます。

アルミニウムのディテール：
産業資材として用いられるアルミ材をリベットにより固定しています。特筆すべきその強度はハードな使用環境においても信頼でき、万が一破損した場合においても、リペアが容易な構造となっています。

ショルダーストラップ：
高強度で安全な産業用ロープを使用しています。

ポケット：
ポケットはありません。

開閉：
アイレットに通されたロープを絞ることで開閉します。

ブランド：
clipmarks warehouse
コンセプトは「クリップマークス社」の倉庫から発掘された社用品のデッドストック
cotton duckやaluminiumなどのマテリアルで構成された、旧きものが持つ特有の温かみを再現したプロダクト

The concept is dead stock corporate item that came out from the warehouse of 「clipmarks company」.
A product that reproduces the characteristic warmth of an old one composed of materials such as cotton duck and aluminium.