焼酎と相性バッチリの生からすみと角煮の贅沢なセット

「生からすみ」をつまみながら長崎一番人気の芋焼酎「軍艦島」を一杯、一日の疲れが癒されます。
また、「豚の角煮」はトロトロに甘辛く煮込んでおり、こちらも焼酎とよく合います。
どちらもごはんにも絶妙な相性です。

・25度　軍艦島 芋焼酎
「食のミシュラン」と評される世界的な審査機構 iTQi 国際味覚審査機構 優秀味覚賞連続年受賞しております。
黒麹の持つ独特の深いコクに加え、蒸し芋のような甘味を感じられる焼酎。
長崎でたった1軒の酒蔵がある長崎・外海町は、標高300、500mの山地が連なり合い
そこを流れる神浦川は 「日本一の清流」の1つに選定されております。
この清流にはアユやテナガエビが生息しており、清らかな水や貴重な生き物、
澄んだ空気に触れて心があらわれる場所です。
東側の山地に対して西側は青い海が広がっております。
「人間がこんなに哀しいのに主よ、海があまりに碧いのです」
外海の道の駅に程近い小高い丘の上に立つ石碑には、作家、故遠藤周作氏の言葉が刻まれております。
遠藤氏は生前、外海について「神様が私に残してくれた場所」と語ったとのこと。
自然豊かなところで造られる 出来上がった焼酎「軍艦島」は自然の音色を聴いて 出荷を待ち、
ピュアでくせのない味わいとなっていきます。

・松庫商店「生からすみ」
昭和47年に、農林水産大臣賞を受賞しております。
日本三大珍味のひとつとして有名なからすみです。
生からすみは3代目店主、上野初太郎が日本で初めて考案しました。
当時、鰡（ボラ）卵の破れたものは干しからすみとして製品にすることができず、
何とか別の商品にできないものかと試行錯誤の末生まれたのが、「生からすみ」です。
鮮やかな山吹色の粒々、明太子やキャビアとはまた一味違うコクのある旨味があり、あとひく美味しさです。