【The origin】王道を行く正統派ベイクドチーズケーキ

【創業108年南島原の老舗店バイヤーセレクト！「南島原の自慢の逸品！」第3弾！：ガトーフリアンのスイーツ】 1960年代初頭、東京銀座で第一級のパティシエとして活躍していた中村信次（後のガトーフリアンの創業者）。 この時代すでにチーズケーキはあったものの、チーズ独特の匂いや酸味が当時の日本人にはまだ受け入れられていませんでした。 そこで、日本人の舌に合うようにレシピを改良し、日本洋菓子協会連合会の指導員として全国にレシピを広めました。 この活動により、日本でもチーズケーキが広がり、スイーツの定番となっていきました。 創業者の中村信次が改良に改良を重ねた日本最古のレシピで焼き上げるガトーフリアンのベイクドチーズケーキは、甘さ控えめで口に入れた瞬間に広がるフランス産クリームチーズの風味と爽やかな酸味が特徴です。 舌の上で溶けていくようなほろほろとした口あたりを出すために、つなぎを使わず「湯せん焼き」と言われる伝統的手法でしっかりと焼き上げています。 当時の型を使い、レシピに忠実に作成するため、一日に作れる数はごくわずかの貴重ベイクドチーズケーキ。 無理を言って、なんとか「ふるさと納税の返礼品」としてご提供いただきました。 ふるさと納税の返礼品で発送できるのは一日わずか5個限り。オリジナルだけが持つ本物の味をぜひご堪能ください。 ■原材料名 クリームチーズ（フランス産）、バター、生クリーム、卵、砂糖、小麦粉、アーモンド、レモン汁、コーンスターチ、水飴、塩／べクチン、香料、酸味料