山形県小国町の東部地区で作った雪若丸5kgです。

雪若丸は粒立がよく、大きくしっかりとした粒感と、それでいて適度な粘りがある”新食感”が特徴です。
しっかりとした粒感と稲姿（いなすがた）が男性的で、「際立つ白さ」と「つやのある外観」が雪のように美しいことからネーミングされたそうです。

〈大自然の中で作ったこだわりのお米です。〉
広大な町土の、実に95パーセントが広葉樹の森である小国町。中でも東部地区は山間部では積雪5メートルを越える豪雪地帯です。
川には鮎や岩魚などの魚が泳ぎ、夏の空は満点の星空と蛍でキラキラと光ります。秋は紅葉、冬は一面の銀世界・・
田んぼには標高2,000メートルを越える飯豊（いいで）連峰の雪解け水が、山や川から直に流れます。
栄養豊富な水のおかげで土壌もふかふかで、保水性・保肥性が高い稲作に適した黒ボク土です。
そんな自慢の環境で丹精込めて育てました。
鮮度を保つため、ご注文をいただいてから丁寧に精米し、発送をさせていただきます。