京都府
【期間限定】 京都 聖護院大根 4本 セット 淀大根 大根 だいこん 冬野菜 おでん 鍋 煮物 京都府 久御山町 野菜 炊いたん おかず 晩ごはん 冬
- 寄付金額
- 9,000円
| 事業者名 | 内田農園 |
|---|---|
| カテゴリ | 野菜類 人参・大根・他根菜 大根 |
| 配送種別 | 常温配送 |
| 申込み条件 | 年何度でも申込み可 |
| 申込期日 | 2026年2月末日まで |
| 発送期日 | 2025年10月中旬より、入金確認後順次発送
|
| 内容量 | 4本(1本あたり2~3kg) |
| 消費期限 | 発送より5日 |
| お問い合せ先 | 担当名:京都府ふるさと納税担当窓口
|
「淀大根」の別名でも呼ばれる、大きくて甘い京都の大根
久御山町と連携した返礼品です。
山城盆地の中央に位置する久御山町は、京都府を代表する農業地帯です。
久御山町では大正時代から聖護院大根の栽培が始まり、
やがて淀川にちなんで「淀大根」の別名でも呼ばれるようになりました。
丸みを帯びた形が特徴の聖護院大根は、火を通すと甘みを増します。
煮崩れをしにくいこともあり、おでんや煮物に使われています。
久御山町の伝統的な野菜だった聖護院大根ですが、
栽培農家は徐々に減っていき、現在では10軒を割ってしまいました。
内田農園は町内で聖護院大根を育て続ける、貴重な農家さんです。
気温が下がるにつれて旬を迎える聖護院大根は、
寒空の下での作業が多くて栽培がたいへん。
そのかわり、冬の冷気の中でうまみをたくわえた大根ほど人気があります。
大きくて美味な内田農園の聖護院大根は、契約販売を中心に愛されてきました。
全国のグルメが舌鼓を打つ、内田農園の大根をどうぞ召し上がれ♪
【久御山町と聖護院大根(淀大根)のカンケイ】
京都府で聖護院大根が栽培されるようになったきっかけは、江戸時代後期の文政年間にまでさかのぼります。尾張の国から黒谷の金戒光明寺に奉納された大根が、聖護院大根の起源とされています。本山修験宗の総本山・聖護院一帯でつくられていたことから、その名がつけられました。
やがて大正末期に聖護院大根は久御山町へと伝わり、農家さんによる品種改良がなされました。特に、東一口(ひがしいもあらい)で栽培された聖護院大根は「淀大根」と呼ばれ、サイズが大きく、丸みを帯びた美しいフォルムが特徴で、農業地帯である久御山町を代表するブランド作物です。
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