板橋区で生まれた仮名筆セットは、伝統と技術が息づく逸品です。一条小と吉野の2種類の筆で構成されており、それぞれの特長を活かした書道作品を制作することが可能です。
書き心地や筆の動きの良さにこだわる方にもおすすめできる品質です。

製造から加工まで板橋区で行われているため、地元の技術力が光る一品です。この地域で古くから育まれてきた工芸技術を体感することができます。
セット内容は計2本で、初めての方から経験豊富な方まで幅広くお使いいただけるよう設計されています。

提供地である板橋区では、地元の伝統工芸や文化について学べる施設やイベントも楽しむことができます。ぜひ、この上質な仮名筆とともに、美しい書の世界を堪能してみてはいかがでしょうか。

■生産者の声
厳選された材料を仕込みから仕上げまで一貫して仕上げる江戸筆。
その技術を活かして仕上げられた筆達は、使い手の想いに合った線や動きをしてくれる事を考え制作しています。
仮名筆は毛先を少しほぐして使うのが慣例ですが、私の筆はすべてほぐしてもお使いいただけますので、好み見合った使い方をして下さい。