鳥取県 智頭町
佐治漆 素黒目 珈琲カップセット ソーサー付き| 鳥取県伝統工芸士・橋谷田岩男作 AJ-1
- 寄付金額
- 150,000円
| 事業者名 | 會州堂 |
|---|---|
| カテゴリ | 民芸品・工芸品 陶磁器・漆器・ガラス |
| 申込み条件 | 年何度でも申込み可 |
| 発送期日 | |
| 内容量 | 素黒目 珈琲カップセット
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鳥取県伝統工芸士・橋谷田岩男氏が一つひとつ丁寧に手がけた、素黒目 珈琲カップとソーサーのセットです。
使用している漆は、鳥取県の「佐治漆」。
すべて手塗りで仕上げられた高級漆器で、透き漆による深みのある色合いが魅力です。
漆器は断熱性に優れており、熱い飲み物を入れても手に熱さが伝わりにくいという特長があります。
また、このカップは、見た目の重厚感とは裏腹に非常に軽量で、握力に自信のない方やご高齢の方でも安心してお使いいただける設計となっています。
手にしっくりと馴染むフォルムと、軽やかな使い心地は、日々のコーヒータイムをより豊かに演出します。
また、一点一点が手作業で仕上げられており、使うほどに味わいが増すのも魅力のひとつ。
ご自宅用にはもちろん、贈り物や記念品としても大変喜ばれる逸品です。
◆佐治漆の特徴と魅力◆
【歴史ある漆産地】
佐治漆の記録は応永20年(1413年)にまで遡り、江戸時代には町全体で5,000本以上の漆木が植えられ、1,000kg以上の漆液が採取されていました。
鳥取藩の財政を支える重要な産業でもありました。
【希少な国産漆】
現在、日本で流通する漆のほとんどは中国産で、国産漆はわずか。
その中でも佐治漆は、地元の職人が自ら植林・採取・精製まで行う、非常に希少で純度の高い漆です。
【深みのある色合いと艶】
佐治漆は、透き漆(透明な漆)として使われることが多く、木目を美しく引き立てる深みのある艶が特徴。
使い込むほどに色味が変化し、味わいが増していきます。
【復興への取り組み】
昭和40年代に一度途絶えた佐治漆ですが、2016年に「佐治漆研究会」が発足。
漆木の植林や漆掻き体験、漆器制作を通じて地域の伝統を守る活動が続けられています。