花の茎をカットするときに使うナイフ

◆フローリストナイフ（フラワーナイフ）◆

フローリスト（花屋）が花の茎をカットする時に使うナイフです。
普通のハサミで茎をカットすると導管（水を吸い上げる管）がつぶれがちですが、鋭いフローリストナイフを使えば導管をあまり傷めず、切り花が長持ちします。

【各分野のプロが力を結集】
ナイフ製作には「花屋」「鍛冶屋」「革靴職人」３者のプロフェッショナルが携わりました。
ブレード（刃）は明治８年創業の「小八鍛冶屋」が鍛造。
ハンドル（持ち手）とナイフの形状は、ベテランフローリストの「Flower Shop SUNFLOWER」が調整。
大切なナイフを包むシース（革のケース）は昭和１６年創業の革靴製造業「宮城興業」が製作します。

【素材へのこだわり】
ブレードには高級鋼材「粉末ステンレスハイス」を使用。硬度が高いため切れ味鋭く、永切れ（切れ味が長持ち）します。サビにくいのも嬉しいポイントです。
ハンドル材には銘木（ウォルナット等）を使用いたします。

※ハンドル材と革ケースの色・種類は指定いただけません。製作者おまかせになります。
※画像はイメージです。
※大変申し訳ございませんが、沖縄県および離島への発送はいたしかねますのでご了承ください。

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