紅はるかを1本そのままカップで食べられる石焼き芋にしました。

甘みが強くねっとりとした食感を楽しむことができる品種の厳選した”紅はるか”を石焼（遠赤外線効果）で焼き上げ、余計なものは加えずペーストにしてカップに入れました。
バターや砂糖を一切加えなくても驚くほどの甘さとサツマイモのうまみを存分に楽しめます。
サツマイモ(Mサイズ相当)を一本まるまる使い、トッピングには干し芋を使った贅沢なカップで食べる石焼き芋をぜひ賞味ください。

実は、一度冷凍することで出来立ての焼き芋には存在しない、”レジスタントスターチ”という嬉しい成分が生成されます。
”レジスタントスターチ”とは、別名、「難消化性デンプン」とも呼ばれ
・不溶性食物繊維のように便のかさを増やしてお通じをよくします。
・水溶性食物繊維のように腸内細菌のエサになって有用菌の増殖を促したり
する機能のほか、食後の血糖値の上昇を穏やかにし、満腹感を持続させる作用があり、血液中の総コレステロールやLDL-コレステロール（悪玉コレステロール）が低下することも複数の研究で明らかにされています。

■原材料
茨城県産さつまいも(紅はるか)、卵黄、黒ゴマ、干し芋

■製造地
茨城県龍ケ崎市

【地場産品に該当する理由】
３号　製品の主要な製造・加工を市内で行っており、相応の付加価値が生じているものであるため