とうろうの火が灯る部分の火袋を重ねる事で、光の向きや明るさを変えたりできます

とうろうの火が灯る部分を火袋といいます。火袋を重ねる事で、光の向きや明るさを変えたり一つで二つのあかりや花生けとして使えます。様々に応用できるとうろうです。

【工夫やこだわり】
自然石の錆や筋も生かし、個性豊かに手彫りした唯一無二の作品です。作り手の名入り木箱でお届けします。

【2024年「真壁石」が東アジア初のヘリテージストーン（天然石材遺産）に認定】
国際地質科学連合（IUGS）が実施するプログラム『IUGS Heritage Stone』※ に、筑波山地域ジオパークの地質遺産『筑波山塊の花崗岩』を令和6年2月に申請し、世界を代表する55のヘリテージストーン（天然石材遺産）の一つに認定されました。
本認定は、日本のみならず東アジア地域初の認定となります。
今回認定された石材は、産地にちなんで「真壁石」や「稲田石」とよばれ、これまでに日本を代表する数々の近代建築やつくばセンター広場でもふんだんに用いられています。