群馬県 渋川市
ひな祭りやこどもの日に!特製「節句そば」6人前 蕎麦 生めん 生麵 ギフト 贈り物 桃の節句 端午の節句 F4H-0194
- 寄付金額
- 9,000円
事業者名 | 株式会社 叶屋食品 |
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カテゴリ | 麺類 そば 生・半生めん |
配送種別 | 冷蔵配送 |
申込み条件 | 年何度でも申込み可 |
申込期日 | 通年 |
発送期日 | |
内容量 | 節句そば 260g×3パック |
消費期限 | 製造から9日間 |
アレルギー品目 | 小麦・そば |
季節の節目とされる節句の日に「節句そば」はいかがですか?
日本では古くから、桃の節句や端午の節句に、子供の健康を願ってそばを食べる風習があります。
叶屋では昔の風習にならって、この時期に「節句そば」を販売しています。
季節の節目とされる節句の日には、つゆとのからみが非常に良く、そば独特の歯切れの良い節句そばを食べて、季節の移ろいを感じつつ、江戸時代からの情緒ある風習を体験してみてはいかがでしょうか。
<江戸時代にはひな納めの日にそばを供えていました>
江戸時代には3月3日の桃の節句(ひな祭り)で、ひな壇に菱餅や白酒、桃の花の他にそばを供える風習がありました。これが節句そばです。雛そばとも呼ばれ、明治に入ってもしばらくの間は続いていたようです。
ひな壇と同時に飾るのではなく、3月4日のひな納めの日にそばを供え、それからひな壇や飾りを片づけました。長く延びるものを供えることで縁起を担いだといわれています。
供えるそばは、当初は普通のそばだったが、ひな壇が豪華になるにつれ、見た目に美しい変わりそばが用いられるようになってきたといいます。
出典:麺類雑学辞典(日本麺類業団体連合会)
<端午の節句にもそばを食べていました>
また、端午の節句にもそばを食べる習慣が古くからあり、元禄八年(1695年)の端午の節句に、日光東照宮にそば粉が献上されたという記録があります。
「端午そば」とも呼ばれ、子供の健康、家運や長寿を祈願するため、長い「おそば」を食べることで縁起を担ぐともいわれています。