自然の恵みが育んだ、甘みとふっくらモチモチの美味しさ。

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しかも本当に美味しいお米を追及しました。

栃木県産「とちぎの星」
澄んだ空気と清らかな水、昼夜の寒暖差が大きい栃木の恵まれた自然の中で、新山農産が丹精込めて育てたお米「とちぎの星」。
大粒でツヤのある炊き上がり、噛むほどに広がる豊かな甘みとほどよい粘りは、一度食べたら忘れられない味わいです。

「とちぎの星」玄米の炊き方
① 玄米はしっかり“洗ってもみ洗い”
玄米は白米よりもぬかが多く、汚れもつきやすいので、水が透明になるまで3〜4回丁寧に洗いましょう。
両手ですり合わせるように「もみ洗い」すると、ぬか臭さが取れて、炊き上がりの香りがぐっと良くなります。

② たっぷりの水で“6～8時間以上”浸水
玄米は水を吸うのに時間がかかるため、最低でも6時間、できれば**一晩（8〜10時間）**浸けてください。
夏場は冷蔵庫で浸水するのが◎。
※発芽玄米風にしたい場合は、30℃前後のぬるま湯で12〜24時間ほど浸けてOKです。

③ 水加減の目安は「米1：水1.6〜2.0」
お好みで調整できますが、もっちり食感が好きなら1：2、かためなら1：1.6～1.8がベスト。
塩ひとつまみを加えると、玄米特有のクセが和らぎ、甘みもアップします。

④ 炊飯器は“玄米モード”でじっくり
玄米モードがない場合は、白米モードでも炊けますが、できれば圧力炊飯器や土鍋を使うと、よりふっくら＆もちもちに。
普通の炊飯器なら、浸水長め＋水多め＋蒸らし長めがコツです。

⑤ しっかり“蒸らして、ほぐす”
炊きあがったら15分ほど蒸らし、底から大きく混ぜて空気を入れてあげましょう。ふっくら感と香りがぐっと引き立ちます。

玄米が苦手な方にも「これなら食べられる！」と好評な玄米。
自然のままの風味と、もっちりとしたコクを、ぜひ一度試してみてください。

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