地域が連携して誕生した地酒　 みどり市産の酒米と赤城山の伏流水を使用

みどり市産の酒米と赤城山の伏流水を使用した純米吟醸「山紫」と純米酒「花紫」の2本セットです。
「山紫」は、淡麗、辛口、フルーティーな香りが特徴、「花紫」は、旨口タイプのまろやかな口当たりの良い味わいが特徴です。

ラベルには、みどり市出身の詩画作家・星野富弘さんからご提供いただいた作品を使用しています。

耕作放棄地を防ぐ取り組みとして酒米を作付けし、地元の農業・商業・工業・福祉の関係者が一体となり誕生した、地域限定の地酒です。
赤城山の麓にあるみどり市の豊かな自然と水。山紫水明の言葉にちなみ「山紫」と名付けられました。
山紫の姉妹酒として誕生した「花紫」は、春になると山に一斉に咲き誇る花々が霞んで紫色に見える様子にちなんだ名前です。