極小仏コレクション　手のひらの上の精緻な仏教芸術

【極小仏シリーズについて】
小さいが故の言い訳を一切しない精緻な造形！
極小仏シリーズは、国宝・重文の指定を受けた名作や著名な仏像をモデルに、わずか10センチほどの極小サイズに仕上げた複製像です。
一定以下のサイズの木彫像に緻密な彫刻を施す場合、技術的に大きな困難を伴いますが、長きにわたり仏像制作を手掛けてきた仏像ワールドはサイズに起因する言い訳や一切の妥協をせず、細部まで忠実な再現を目指し挑戦を続けています。
小さいからこそ生まれる、大きな感動――ぜひお手元でご鑑賞ください。

【四天王立像について】
奈良の寺院が所蔵する国宝 塑造四天王立像がモデル。
四天王は須弥山頂上のとう利天に住む帝釈天に仕え、その中腹で仏法を守護する護法神。
甲冑の両肩には獅子が食い付く獅噛の意匠がほどこされ、沓を履き邪鬼を踏みつけています。
憤怒の表情に秘められた揺るぎない力強さが魅力です。

【商品についてのご注意】
・商品写真は実際の商品の中から無作為に選んだものを撮影しております。
・商品は一体一体手作業で仕上げを行っており、高レベルな均一化を図っておりますが、まったく同一の商品はございません。また、木目や表情などが一体、一体異なります。
・表示寸法と実際とは若干誤差が生じる場合がございます。
・商品はWEB画面上と、実際の色と異なる場合がございます。
・在庫数に限りがあるため、納品までお時間を頂戴する場合がございます。