秩父織塾工房横山は秩父長瀞で秩父銘仙という埼玉県の伝統工芸品の絹織物を織っています。
光にあたるとキラキラと玉虫色に光るのが特徴のひとつの“秩父銘仙”
ワクワクする毎日になりますように。
かわいい赤い大きな麻の葉柄の秩父銘仙で織られた丸い巾着袋。
日本古来の柄である麻の葉は昔から魔除けとして使われていたそうです。
ナチュラルなウッドビーズが大人っぽいアクセントになっています。
秩父織塾工房横山のオリジナルロゴマークのタグ付きです。

■生産者の声
当工房では秩父銘仙のすべての行程を一貫して自家工房でひとつひとつ丁寧に織っています。大正十五年創業。100年以上の歴史のある工房で織り上げた秩父銘仙は昔から使われている 天然コンニャクに染料をいれて柄を付けています。
たて糸に柄を捺染してからよこ糸を織る『ほぐし捺染』の技法は“秩父銘仙”の特徴です。
たて糸に先に柄を付けてから織物にすることで、糸が微妙にずれて絣模様になります。
私たちの思いがたくさん詰まった秩父銘仙をぜひ日常にお使いいただけましたら幸いです。

■注意事項/その他
※本製品は秩父銘仙の絹製品です。
※摩擦や水濡れで色落ちすることがあります。
※柄の出方はお選びいただけません。
ご了承ください。
※裏地は素材・柄等が変わる場合がございます。

町内にある事業者が、町内の自社店舗で、主要な部分の製造・加工(生地に秩父銘仙柄を捺染し、商品化)を行うことにより、相応の付加価値が生じているため。