埼玉県 小川町
帝松 「社長の酒」 吟醸出世酒 720ml [松岡醸造 埼玉県 小川町 349] 日本酒 清酒 吟醸酒 酒 お酒 おさけ 720 osake
- 寄付金額
- 6,000円
事業者名 | 帝松(松岡醸造株式会社) |
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カテゴリ | お酒 日本酒 吟醸酒 |
配送種別 | 常温配送 |
申込み条件 | 年何度でも申込み可 |
申込期日 | 通年 |
発送期日 | 決済確認から1週間~1か月程度
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内容量 | 720ml×1本 ■原材料
■原産地
■加工地(製造地)
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消費期限 | 商品到着後は直射日光に当たらぬよう保管し、出来る限りお早めにお召上がりください。 |
一度聞いたら忘れられないネーミング「社長の酒」
程よく香る上品な吟醸香と、コクある旨みと、やや辛口のキレ。
全てのバランスが絶妙にマッチした吟醸酒です。
発売から30年以上の歴史の中で進化し、日本酒初心者にもおすすめな飲みやすいお酒になっております。
●一度聞いたら忘れられないネーミング「社長の酒」
このお酒は、5代目の時代に販売を開始しました。
吟醸酒がまだ一般に知られていない昭和の高度経済成長期、清酒はまだ級別制度で、
特級でも一級でもない無鑑査の吟醸酒として販売を開始しました。
これは埼玉県における吟醸酒流通の先駆けで、評判が評判を呼び、
当時「埼玉県で一番の吟醸酒を造る蔵」とまでいわれるほどになりました。
もともとは清酒鑑評会出品用に極少量しか醸造せず、残った酒は弊社の社長が使用する贈答用などに限られていたこのお酒。
タンクには目印として「社長の酒」と書かれ、それがこの名の由来だといいます。
現在はその名称から、縁起の良い「出世酒」として親しまれています。
【スペック】
味:やや辛口
飲み方:冷、常温、ぬる燗
精米歩合:60%、日本酒度+2.5、酸度1.5、Alc.15
※造りにより多少数値が変わります。
■松岡醸造株式会社(帝松)とは?
江戸時代から続く酒造りの伝統を受け継ぎ、1851年に創業しました。
創業者である初代松岡祐エ門は、越後頚城郡姉崎で酒造りに従事し、理想の酒造りを求めて現在の地に蔵を移築しました。
かつて小川町は交通の要所であり、消費環境が整った地域として、酒造りに理想的な条件を備えていました。
また、秩父山系の湧水が天然のミネラル豊富な硬水として仕込み水に最適でした。
創業当初は「松盛」という銘柄を販売し、現在の「帝松」を代表銘柄としています。
「帝松」という名は、酒造りの頂点を目指すという決意を込めて名付けられました。
帝松はフルーティーで甘みがあり、多彩なアイテム数を揃えて、個々の消費者に合った味わいを提供しています。
また、当社の「社長の酒」は昭和の高度経済成長期に販売を開始し、埼玉県で初めて吟醸酒を流通させるなど、大変高い評価を受けています。
この酒は、特に「出世酒」として親しまれています。
さらに、酒米にもこだわり、兵庫県産山田錦など厳選された酒米を使用し、品質にこだわった酒造りを行っています。