繁栄の象徴「唐草」をモチーフにした銀線細工のペンダント。

中世の欧州、中東で「生命の樹」と呼ばれ、繁栄の象徴とされ親しまれてきた「唐草」をモチーフに工房オリジナルのデザイン、技法により制作された銀線細工のペンダントヘッドです。
「唐草」とは植物の葉や茎、蔓が伸びて絡まる形を図案化したもので、複数の曲線や渦巻模様を組み合わせることでニュアンスの違う様々なデザインを作り出しています。
「唐草ペンダント（勾玉・もなか）」は、もなか状になるように、表と裏に銀線細工を施し立体的なペンダントに仕上げました。
繊細でしなやかな“線”が魅せる煌めきをご覧ください。
※こちらの製品には長くご使用できるように酸化防止加工を施しておりますが、酸化を必ず防ぐものではございません。ご了承ください。
【提供元　VENROSE彫金工房】

【お手入れの仕方】
白く美しい輝きがシルバーの魅力ですが、使ううちに黒く変色することがあります。
これは硫化といって空気中や汗や水分に含まれる微量の硫黄と銀が反応して表面に硫化銀の膜ができ黒く見えるものです。
お手入れの方法としては、お椀のような小さな器にアルミホイルを敷いてアクセサリーを入れ、お塩か重曹を入れて熱湯をさしてください。
黒ずみが取れて元に戻ります。水洗いをして水分をふき取ってご使用ください。市販されているシルバークリーナーなども便利です。

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