それぞれ異なる米でつくられた３種類の日本酒の飲み比べが楽しめます

東京湾を臨む湊川の河口で、「基本に忠実であること」「手間を惜しまないこと」を信念とした伝統的な酒造りの姿勢を貫く和蔵酒造。

日本酒を製造する竹岡蔵の地名を冠した３種類の日本酒をセットでお届けします。
雄町を使った純米大吟醸、そして山田錦と五百万石を使った純米吟醸。それぞれの米の違いをぜひ、飲み比べてみてください。

【竹岡 純米大吟醸 備前雄町】
酒米の元祖といわれる「雄町」を原料米に使用、上品な香りとふくよかな旨味と心地よい酸味がやさしい余韻へと誘います。
原料米…雄町
精米歩合…50%
アルコール度…16
おすすめの料理…清涼な風味、シンプルな味付けの料理（鮎の塩焼き、白身魚のムース、山菜の天ぷらなど）

【竹岡純米吟醸 山田錦】
山田錦ならではのふくよかなふくらみと爽やかな酸味が後味を引き締める凛々しい味わいの純米吟醸です
原料米…山田錦
精米歩合…55%
アルコール度…16
おすすめの料理…淡白な素材とコクのある味付けを組み合わせた料理（西京焼きなど）

【竹岡純米吟醸 五百万石】
バナナのような香り、やさしい旨みと酸味がバランスよく調和した清々しい味わい。淡雪のように溶ける後味がやさしい余韻へ誘います。
原料米…五百万石
精米歩合…50%
アルコール度…16
おすすめの料理…鰹のたたきや油淋鶏、ポテトサラダ等によく合います。

※のし・ギフトラッピングを希望される場合は備考欄へ記載してください。