東京都 墨田区
【文庫屋大関】大容量 ぐるっとファスナーの長財布 浮世絵 待乳山【皮革工芸品】[№5619-1230]
- 寄付金額
- 187,000円
| 事業者名 | 有限会社 田中商店 文庫屋「大関」 |
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| カテゴリ | ファッション 財布 |
| 配送種別 | 常温配送 |
| 申込み条件 | 年何度でも申込み可 |
| 発送期日 | 発送可能時期より順次配送 |
| 内容量 | [素材]:牛革 他
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ベーシックな長財布で、当店支持率No.1のお財布です。大きく開いて、仕切りもたくさん。急いでいる時も、ひとまず物を詰めてファスナーさえしめてしまえば便利です。
縦幅が大きめで、通帳も入るサイズなので、お出かけ先で記帳を済ませたい時にはお財布にひとまとめ。
【職人のこだわり】
★中は四つに仕切られていて、お札やレシートを分けてしまえます。カードポケットは12ヶ所、両脇にはロングポケットがあります。
★真ん中の仕切りは、ファスナーが付いていて、マチ付きの小銭入れになっています。
★高さも幅も大きめにとってありますので、通帳なども入る大きさです。何よりもこの大きさは柄映えがするので、文庫革が引き立ちます。
文庫屋大関の浮世絵版は、90年の時を超えて、今なお大切に工房の奥にしまわれています。
古びたその版を用いて、ひとつひとつ丁寧に型を押し、大関春子とその一番弟子がその筆で命を吹き込むと、創業者、大関卯三郎が残した懐かしい日本の景色の数々が生き生きと鮮やかに蘇ります。
■生産者の声
文庫屋大関の工房がある東京都墨田区向島から、隅田川を挟んで浅草方面を望んだ景色です。
正面に見える、小高い丘の上にあるのが、待乳山聖天。
実は浅草寺の五重塔は、昭和二十年戦炎による焼失の後に浅草寺本堂の西側に移動しており、戦前は本堂の東側に立っていました。
この構図では、きちんと戦前の位置に五重塔が立っています。
隅田川から別れるお堀は、遊郭吉原へ続く山谷堀。
猪牙船にのって隅田川から吉原へ行くことが当時の粋な交通手段だったそうです。
※画像はイメージです。
※文庫革製品は、一つ一つ手塗り、手作業による製作ですので、個体差がございます。
※本サイトの写真とは若干の差異生じる場合がございます。あらかじめご了承いただきますようお願いいたします。また、本サイトでご覧いただく色味は、お使いいただいているパソコン環境により若干の差異が生じます。こちらも、ご了承いただきますようお願いいたします。
※手作りのため、お届けまでに3ヶ月~4ヶ月程度かかります。