障害と共に生きるアーティストが描く個性的なアート

【作者紹介】
作者の内園明日美（うちぞのあすみ）さんは、1993年大阪府生まれ。19歳のとき、大学進学を機に高知県へ。2021年より「アートセンター画楽」に所属しました。

幼少期から動物の絵を描くことが大好きでした。図鑑を丸暗記しているのではないかと思われるほど、動物の生態に関する知識は豊富で、大学卒業後は動物園や水族館の飼育員をめざしたこともあります。動物の絵を本格的に作品として描くようになったのは26歳頃からです。
絵を描くのはもっぱら自宅。コミュニケーションを取るのが苦手な内園さんにとって、絵は自分の想いを伝える大切な手段です。描かれているのは動物ですが、タイトルも含めて、そこには本人の繊細なものの見方や心のありようが投影されています。

【当団体の活動について】
"障害者のアート" を初めて見た時の衝撃を今でも覚えています。
アートそのものから溢れ出る力強い個性、多彩な色使い、独特な視点など、なんと表現していいかわからないものの、笑顔になるような素敵な気持ちになりました。

私たち、一般社団法人障がい者スポーツ・アート・ミュージック振興協会（通称：ハンサム）は、全国の障害者福祉施設様などと提携することにより、障害と共に生きるアーティストの卓越した作品を多くの方々に楽しんでいただく活動を行っています。
全ての作品は、原画の色彩を忠実に、そして経年劣化にも強いジークレー作品として、一つ一つ丁寧に額装しています。
売上の20%以上はアーティストご本人やご家族、または福祉施設様へ寄附をしています。

【注意事項】
※画像はイメージです。
※本作品は原画ではありません。

【 絵画 インテリア アート 芸術品 美術品 】

【地場産品基準】
3号ロ 渋谷区内の事業所で商品の企画、設計、組立、販売、発送、運営を行っている。