東京都 あきる野市
秋留の大栗最中 秋川のとうもろこし最中 詰め合わせ(6個入)<お茶ぞっぺの中島屋(あきる野の匠)>【1509243】
- 寄付金額
- 5,000円
事業者名 | 有限会社 中島屋 |
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カテゴリ | 菓子 和菓子 もなか |
配送種別 | 冷蔵配送 |
申込み条件 | 年何度でも申込み可 |
申込期日 | 通年 |
発送期日 | 2025年9月より順次発送 ※離島にはお届けできません。 |
内容量 | ■お礼品の内容について
■原材料・成分
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消費期限 | ■賞味期限:発送日から7日 |
アレルギー品目 | ※アレルギー情報につきましては、お礼品到着後、お礼品の包装容器の表示ラベルをご確認ください。
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【秋留の大栗最中】
この地域の栗栽培の歴史は古く、明治30年頃に秋留の共有林で始められ、戦争前までは都内や三多摩の小学生等を栗拾いのお客様として大変栄えました。
昭和40年頃には農家の労働力不足もあって、手のかからない栗が畑にも植えられ、最盛期の昭和48年には約1トンが東京市場に出荷されていました。
現在はあまり生産されていませんが、当店では秋留の栗の伝統をお菓子にこめて、特に大粒の栗を選んで大型の最中種に入れました。
中入れの餡は、昔ながらの自家製のつぶし餡とこし餡の二種類で、防腐剤等の添加物は一切使用しておりません。
【秋川のとうもろこし最中】
『秋川渓谷物語』 認証商品あきる野・檜原地域ブランド認証第21011号
「大岳山の黒雲 あの雲がかかれば 雨か嵐か……ドッシャン ドーッシャン…」
これは秋川流域に伝わる棒打ちの歌の一節です。
秋留台地の麦の時代が終わり、昭和28年頃からとうもろこしの時代になりました。
秋川街道にとうもろこしを売る屋台が立ち並び、初夏の風物詩として新聞でも報道されました。
今では、とうもろこしはファーマーズセンターの夏の目玉商品です。
当店では名物のとうもろこしに因んで、とうもろこしの形をした最中種の中に「柚子ミンチ」「刻み栗」「とうもろこしペースト」をそれぞれ煉り込んだ特製餡の三種類の最中を創製致しました。
この地域の銘菓としてお引き立てください。
■生産者の声
「あきる野の匠」とは、平成28年にあきる野市が定めた認定制度です。
認定の条件は、
(1)先代から伝わる特徴的な製法、技法を受け継いだ商品の製造・販売をしている人
(2)あきる野の自然、歴史または文化を生かした工芸・製造技術継承している人
(3)特に優れた匠の技を有する人
となっています。
「あきる野の匠」がお届けする返礼品をご賞味ください。
■注意事項/その他
4月~9月頃は冷蔵保存が好ましい
仕入れ、仕込み、製造、加工、梱包、発送までのすべての工程をあきる野市で行っている。