北越の小京都・加茂の職人の技術が光る衝立。組子技術を用いた美しい模様が特徴です。

【製品について】
杉の赤身を使用し作成した衝立（ついたて）です。

中の飾りは組子と呼ばれる技法を用いて3種類の模様をあしらっております。
組子部分は正面に透明アクリル板、背面には乳白色の塩ビ版を入れているため、ほこりなどは入りません。

杉は比較的軽い素材ですので、移動も簡単！
玄関や2間続きの空間など、壁やドアを作るほどではないが空間を仕切りたい、視線を遮りたい時などにオススメです。

長年建具を製造してきた職人の技術を活かし、1つ1つ丁寧に作成しております。

無垢材はキズや変色などの経年劣化も、味となります。
それらを楽しみながら末永くご使用いただければ幸いです。

【吉健について】
新潟県加茂市は「桐たんす」をはじめとした木工産業が盛んです。
吉建はその中で建具の製造、販売を営んできました。

古くからある技術を生かし、現代のライフスタイルに合う製品作りを心がけております。
和風建具の製造・販売から始まり、現在では天井や家具などの作成も手掛けております。

【品質】
オイルワックス仕上げ。
自社工場にて職人により一括製造しております。

【お手入れ方法】
水分が付着した際にはできるだけ早く拭き取り乾燥させてください

【発送について】
こちらは200を超えるサイズとなりますので通常の配送ではなく、「ヤマトホームコンビニエンス」での発送となります。