富山県 黒部市
[№5313-0177]【座禅】坐禅体験 チケット 1枚(1組最大4名様)禅/曹洞宗 五雲山全龍寺/富山県 黒部市
- 寄付金額
- 5,000円
事業者名 | 宗教法人曹洞宗五雲山全龍寺 |
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カテゴリ | イベントやチケット等 体験チケット |
配送種別 | 常温配送 |
申込み条件 | 年何度でも申込み可 |
発送期日 | ※寄附申込がお盆・連休前後の場合や寄附申込が集中した場合は、お届けまでお待たせすることがございます。 |
内容量 | 坐禅体験チケット1枚(1組最大4名様)
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●坐禅について
曹洞宗の教えの根幹は坐禅にあります。それはお釈迦さまが坐禅の修行に精進され、悟りを開かれたことに由来するものです。
禅とは物事の真実の姿、あり方を見極めて、これに正しく対応していく心のはたらきを調えることを指します。
そして坐ることによって身体を安定させ、心を集中させることで身・息・心の調和をはかります。
曹洞宗の坐禅は「只管打坐しかんたざ」、ただひたすらに坐るということです。
何か他に目的があってそれを達成する手段として坐禅をするのではありません。
坐禅をする姿そのものが「仏の姿」であり、悟りの姿なのです。
私たちは普段の生活の中で自分勝手な欲望や、物事の表面に振りまわされてしまいがちですが、坐禅においては様々な思惑や欲にとらわれないことが肝心です。
●宗教法人 曹洞宗五雲山全龍寺とは?
1552年に創建し、現在25代目。仏教の教えや坐禅を通して、世の中に生きるすべての人が幸せになれるお手伝いをいたします。
禅は世界中で認知されていますが、日本ではまだまだ認知度が低いと感じております。
ふるさと納税返礼品により、より多くの皆様に禅を知っていただく良い機会になればと願っております。
●開山堂天井絵画
見上げると三十六枚の絵が一面に。三十六歌仙画も鑑賞いただけます。寛政二年(1790年)の火災を免れた天井絵。三十六歌仙とは、藤原公任の「三十六人撰」に載っている和歌の名人三十六人の総称です。歌人たちの代表歌が記され、その歌を詠む姿が天井に描かれています。天井絵画を鑑賞しながら歴史を感じることができます。江戸時代の作とみられるが、作者も制作年も謎めいたまま・・・
※画像はイメージです。
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