自然農法（有機JAS認証）で生産した希少価値の高い、食べる『亀の尾』をお届け！

●『亀の尾』について
希少な『亀の尾』は、明治時代に東日本で多く作られていたお米の品種（コシヒカリの４代前の品種）です。背丈が高くなる品種で作りにくいのですが、自然に近い育て方では少し工面をすると我が家の田んぼでは良い塩梅の育ちをしてくれます。原種に近い品種なのでエネルギーを感じます。
『亀の尾』は、炊きあがりの香りが高く甘みの強いお米です。糖質の低いお米でも知られています。日本酒（酒米）としては有名ですが、日本料理だけでなく、さまざまな料理とも相性がいい。食べる『亀の尾』はあまり出回って居りませんのでこの機会にぜひ食べてみてください。

●34年間研鑽を重ね、栽培期間中農薬・化学肥料未使用、有機肥料も未使用の田んぼで草と共にイネを育てています。
良質な食糧がいかに身体に大切なものかを知っていただくための自然なお米（玄米）です。
なるべく自然に近い環境で育てた有機JAS認証のお米は、全国でわずかしか生産されていません。

●宮沢賢治さんの「雨ニモマケズ」の中に、「一日ニ　玄米四合ト　味噌ト　少シノ野菜ヲタベ」　というくだりがあります。
このカロリーを計算した栄養士さんが居ました。何と2,100キロカロリー以上と成人男性が一日に必要とするカロリーでした。
昔の人は質素な食事でもしっかりとミネラルを取り入れて居ました。化学合成物質の影響のない玄米ごはんでしっかりと生活をして居ました。日本人の主食は玄米ごはんでした。勤勉さも勤労意欲も玄米ごはんからです。
食物繊維やミネラルを多く含む玄米ごはん、そんなスーパーフードである玄米（良質な食糧）を、新潟県胎内市からあなたのお腹にお届けします。腸活にお役立てください。

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