日本庭園に佇む、登録文化財客室に泊まる

苔むした、四季の移ろいを楽しめる日本庭園の中に佇む、国の登録文化財に指定された特別な離れ「延命閣」。

明治時代に宮大工の手によって建てられた総檜の御殿造りの特別な建物。鉄の釘は一本も使わずに組み上げられており、天井は格天井で高く、柱には漆が塗られ、唐紙は金箔で引き手にメノウを使い、典雅な美は息をのむほどの客室でございます。
皇族方や各界の名士が滞在した歴史ある客室で特別な時間をお過ごしください。

源泉かけ流しの温泉をお部屋お愉しみ下さい。お食事もその時々の最良のものを使い、料理長渾身のお料理をお部屋食でご用意いたします。

国の登録文化財に指定された特別な離れには特別な時間が流れています。
ゆったりとした寛ぎの時間をお過ごし下さい。

【ご注意事項】
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