約110余年の歴史ある、現存する日本最古の水族館

大正時代の創設から現在まで約110年経過し、日本で最も歴史の長い水族館で、現在は3代目となります。３代目魚津水族館は、「北アルプスの渓流から日本海の深海まで」をテーマに330種以上の生き物を飼育しております。“富山湾の王者ブリ”を展示する富山湾大水槽には、日本で最初に作られた「全面アクリル製の水中トンネル」があります。富山湾大水槽でのお食事タイムやおさかなショーなど、楽しく魚の生態を学ぶことができます。

富山湾はたくさんの種類の発光生物が見られることから、研究者の間では「発光生物の宝庫」として知られています。初代魚津水族館では停電の際に世界で初めてマツカサウオの発光が発見され、二代目水族館は、生きたホタルイカが手に入る唯一の施設として発光生物を求める研究者が国内外から訪れました。また、富山湾は日本海側で最も深い湾であることから、深海魚を求める研究者も増えています。さらに、近年の富山湾ではリュウグウノツカイやダイオウイカといった世界的に珍しい生き物が多く捕獲されることから注目されています。

＜利用上の注意＞
※引換期限：引換券発行より６ヶ月となります。
※払い戻しはできません。
※水族館のメンテナンスやイベント等によりご入場できない場合がありますので、あらかじめご了承ください。
※北海道・沖縄・離島への配送不可
※画像はイメージです。
※着日指定不可