ゆで卵の黄身を使用サクッとホロホロのバタークッキー

●「サブレ・ド・カーン」とは？
フランス・カーン市の銘菓のサブレです。
カーン市はサブレ発祥のノルマンディー地方の都市です。
他のサブレと違い、ゆで卵の黄身だけ取り出し、裏ごしして生地に加えて作ります。
バターと卵のコクと、サクッとホロホロの食感が特徴です。

●こんなところにこだわっています！
卵はすべての地元の株式会社ナカヤマエッグさんのものを使用しています。
フランス産小麦粉に全粒粉を配合してミネラルと食物繊維を補っています。
砂糖には甜菜含蜜糖を配合することで腸内細菌（ビフィズス菌）の栄養にもなります。

生地作りから成型・模様付け・焼成・包装まですべて手作りです。
コーヒーや紅茶と一緒にこだわりのサブレをいかがですか？

※サブレは割れやすいお菓子です。取り扱いにご注意ください。
※すべて手作りのため模様やサイズに多少のバラつきがありますので、あらかじめご了承ください。

●西洋郷土菓子あいりすとは？
宝達志水町でこだわって育てられた食材を使って、全国の皆様にお菓子を届けます。
日本の洋菓子の原点とも言えるフランス伝統菓子を中心に、素材にこだわったお菓子を通じて人々の健康に寄与したいと考えております。
もともと薬剤師として働く中、病気になる人が一向に減らないことが社会問題であると感じていました。
医食同源・薬食同源の考えから、その前段階に関わりたいと思い、飲食業界に転職しました。
薬剤師として14年間勤務した後、東京の製菓学校の夜間カリキュラムを修了。
その後、世田谷区の老舗パティスリー『ラ・ヴィエイユ・フランス』にて、本場仕込みの伝統的な焼き菓子やケーキの基礎を学びました。
地元である石川県に帰省し、2023年11月に宝達志水町にて『西洋郷土菓子あいりす』を開業しました。