北海道の物流拠点である旭川。オホーツク、日本海、太平洋の3つの海から旨いものが集まり、磨かれた匠の目利きで厳選した魚を取り揃えました。
この街で昭和47年から干物一筋で製造を続け、旭川を代表するメーカー”まるとみ吉川水産”が選んだ旬の魚を氷温乾燥でしあげた干物詰合せです。

稚内、利尻・礼文周辺で旬の6月～8月に水揚げされたほっけを中心に加工しています。
このほっけを、古くから干物の製造に用いられてきた、寒干を人工的に再現した「氷温乾燥」という技術で製造しました。
魚が凍る直前の温度域(-0.2～-0.3℃)の中で冷たい空気にさらし、約半日の時間をかけてじっくりと除湿されることによって熟成され、魚本来の風味や旨味が増しますので、添加物を必要としない製品が出来上がります。また、柔らかく、ふっくらとしたソフトな仕上がりとなります。

旭川の目利きが選んだ旬の旨さをこだわりの製法で深めた干物詰合せをお届けします。

【製造者】
まるとみ吉川水産

◆お礼の品に関するお問い合わせ先◆
■事業者名：株式会社キョクイチ
■連絡先：0166-49-4546
■営業時間：7:00-16:00
■定休日：水曜日・日曜日・祝日

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【原材料】
ほっけ（北海道産）、食塩
松いか（アルゼンチン産）、食塩

【地場産品に該当する理由】
開きほっけ、松いか一夜干し
ほっけ及び松いかの製造工程のうち、[１]原材料のほっけと松いかを区域外から仕入れ、区域内において１尾ずつ手作業で洗浄し丁寧に鱗や内臓を取り除き、塩水につけて血抜きと臭みをとる下ごしらえ作業を行い、水気をしっかりときり、区域内外の原材料を使用した区域内製造の調味料を味がまんべんなく染み渡るよう手作業による丁寧な味付け行い、氷温熟成を行ったあとパックし冷凍を行っており、完成までのすべての工程を職人の手で行っている。
（告示第5条第3号に該当）