ワイナリー生まれの梅酒が誕生！

マルス穂坂ワイナリーで醸造したワインを原料に使用し、韮崎市で栽培された梅を漬け込むことで、梅の爽やかだけでなく、ワインらしい香りや味わいに仕上がったワイナリー生まれの梅酒です。

「アジロン梅酒」
山梨県の一部でしか栽培されず、「幻の黒ブドウ」と呼ばれる「アジロンダック」で造った赤ワインに韮崎市で栽培された梅を漬け込むことで、梅の爽やかさだけでなく、ワインらしい香りや味わいも楽しめるワイナリー生まれの梅酒が誕生しました。
梅の風味とアジロンダックの華やかで甘い香りも併せてお楽しみください。

＊＊希少品種『アジロン』＊＊
黒葡萄の品種で、山梨県の勝沼の周りでしか栽培されていない希少な葡萄です。
葡萄の粒は山葡萄と同じように小粒で、独特の香り があります。
その豊潤な香りはやみつきになる人が多く、毎年まとめ買い されるお客様も多いのだとか。

●本坊酒造株式会社マルス穂坂ワイナリーのご紹介
【マルス穂坂ワイナリー】
四季豊かな日本風土を活かしたワイン造りを求め、鹿児島に本社を持つ本坊酒造が、
洋酒生産拠点として山梨県笛吹市石和町にマルス山梨ワイナリーを設立したのが1960年。
さらなる品質向上を目指し、2017年に山梨県韮崎市穂坂町に醸造拠点として【マルス穂坂ワイナリー】を開設しました。
世界に通じるワインを造るために、高品質醸造用葡萄の産地である韮崎市穂坂町で、新たなワイン造りに挑んでいます。

【マルス穂坂ワイナリー 醸造棟の特徴】
高低差のある傾斜を利用した「グラビティ・フロー」設計を取り入れました。
これにより葡萄や葡萄果汁に負荷が少ない繊細で優しいワイン造りが可能となりました。
半世紀におよぶマルスワインの歴史と、最新の醸造設備による技術が組み合わさった、
葡萄のポテンシャルを限りなく引き出せる理想的な醸造棟です。

〜醸造責任者より〜
韮崎産の梅をワインに漬け込むという新しいスタイルの梅酒です。
ワインと梅の風味がバランスよく調和した味わいです。
ぜひお試しいただければ幸いです。