ベルギーフランドル地方のブルージュより想いを込めたアクセサリー

世界で初めてダイアモンドの婚約指輪を贈られたのは、ブルージュのお姫さまでした。ブルージュが最も栄えた15世紀。国王の娘マリーは人々から「我らが姫君」を称され愛されました。
一方、マリーが12歳の頃から想いを寄せていたハプスブルク家のマクシミリアンは、長い間愛する気持ちを伝えられずにいました。ところが1477年のある日、フランス王ルイ11世は息子シャルルとの結婚を迫りマリーを奪ってしまいます。それを勇敢に助け出し、自らの想いを自分とマリーそして聖母マリアの頭文字「Ｍ」をあしらったダイアモンドの指輪に託し、プロポーズしました。
この物語がダイアモンドの婚約指輪のはじまりです。愛する人をこれからもずっと守り続けることを誓い、寄り添う願いを込めた指輪、それがエンゲージリングです。

～出会いの架け橋～
ブルージュの運河にかかる美しい橋をモチーフにしたお二人の未来への架け橋となるリングです。計算し尽くされた美しいフォルムは、時間が経っても飽きることがありません。指にはめた時の着け心地の良さはもちろん、この指輪は着ける角度によって表情を美しく変えます。

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