【信州うえだ合戦りんごとは】
農産物は自然の中で栽培しますので、すべてが綺麗で揃いの良い果実が実るわけではありません。ある時は風に吹かれ枝に当たり、ある時は葉に隠れ色にムラができることもあります。上田地域は「日本一の兵」と呼ばれた真田氏所縁の地。戦い、傷つき、それでもこの地を守った姿に重ね合わせ「信州うえだ合戦りんご」と名付けました。自然環境の中で育ち、多少の傷や色ムラはありますが、味には遜色はございません。是非ご賞味ください。

【秋映りんごの特徴】
長野県のオリジナル品種である秋映、シナノスイート、シナノゴールドの3つの品種をりんご三兄弟と呼んでいます。その中でも秋映は9月下旬～10月上旬に旬を迎え、三兄弟の中の長男的存在。「千秋」と「つがる」を掛け合わせた品種で、色は黒に近い濃赤色になります。甘みと酸味は中程度。香が強く、果汁たっぷりです！

【おいしい食べ方】
皮が苦手でない方は、皮やその周辺には食物繊維やポリフェノールも含まれているので皮ごと食べることをおススメします。切ってすぐ薄い塩水にくぐらせると、酸化して茶色くなるのを防ぐことができます。もちろん丸かじりもOK！すりおろして離乳食などにも！

【保存方法】
りんごの呼吸作用を抑えるために0～10℃の低温で保存してください。ビニールの袋に入れて冷蔵庫に入れるのが一般的ですが、入りきらない場合は温度が低く、温度変化の少ない場所を選んでください。生ものですのでお届け後はなるべくお早めにお召し上がり下さい。

※画像はイメージです。
※お届け後はりんごの呼吸作用を抑えるため0℃～10℃の低温で保管し、できるだけお早めにお召し上がりください。
※農産物のため、天候や生育状況により発送時期が前後する場合がございます。
※天候や栽培状況により大きさや色にばらつきがあることがあります。
※天候の影響でサビ果が混入する可能性もありますが品質的には問題ありません。