赤ソバ「高嶺ルビー」の花から、「日本みつばち」が集めた“幻のはちみつ”

【高嶺ルビー】
高嶺ルビーはピンク色から赤色の花を咲かせる珍しいソバの品種です。
花の色が宝石のルビーに似ていることからその名がつけられた、美しさを追求した赤いソバです。
高嶺ルビーのルーツは、標高約3800mのヒマラヤの麓に咲いていた、名も無き“赤い花のソバ”でした。この原種をもとに、タカノ株式会社と信州大学が何年にも渡る研究の末、日本の風土に合う、貴重な品種「高嶺ルビー（1993年登録）」が誕生しました。
その後、より美しさを求め品種改良を重ねた結果、赤色を増した現在の品種「高嶺ルビー2011」にたどり着きました。
高嶺ルビーが咲き誇る光景は、赤い絨毯のようで壮観です。

【高嶺ルビーはちみつ】
日本ではほとんどみることが出来なかった赤い花のソバ 「高嶺ルビー」と「日本みつばち」の出会いで生まれた特別なはちみつです。
日本みつばちは人間に飼われることを好まず、扱いが非常に難しい蜂です。
蜜を絞る回数は年に一度きりで、春～秋の間巣箱で熟成された芳醇なはちみつを採蜜できます。
また、西洋みつばちと比べ採れる量も少ないため「幻のはちみつ」と言われております。
一般のそばはちみつに比べクセが少なく、コクのあるフルーティーな甘みと香りが特徴です。
「日本みつばち」のはちみつ特有の、サラッとしていて上品な甘味をお楽しみください。

販売者
タカノ株式会社（長野県上伊那郡宮田村137）