バランスの良い味わいのシャルドネと凝縮感のあるメルロー

●「安曇野シャルドネ」のこだわり
このワインは安曇野地区で収穫されたシャルドネをオーク樽で発酵・育成し、バランスの良い味わいに仕上げました。

＜シャルドネとは＞
果皮が緑色の白ワイン用ブドウ品種の代表格です。
きらめく淡い黄色、落ち着いたフレッシュな香りのワインに仕上がりました。
見た目に反して味わいは、果実味のボリューム感に、長めの余韻が旨味を引き立てます。

●「安曇野メルロー」のこだわり
メルローは通常は約１年～１年半の樽育成をおこなうものを、あえて約半年に抑えることで、フレッシュな果実感を表現しました。

＜メルローとは＞
赤ワイン用ブドウ品種で広く世界的に栽培されている代表的な黒ブドウです。
しっかりとした色を持ち、丸みがあり、力強く、アルコール度が高く、酸味が少なめのワインに仕上がりました。
タンニンはかなり滑らかで、高い熟成能力も持っています。

●おすすめの飲み方
白ワインは、お飲みいただく３～４時間前に冷蔵庫で冷やしていただくと、ちょうど良い飲み頃の温度になります。
赤ワインは常温（16～18℃）でお飲み頂くことをおすすめします。

●ブドウ栽培に適したまち
長野県安曇野地区は、西の北アルプスと東の山地に挟まれた地域で、昼夜の温度差が大きく、ブドウ栽培に適しています。
土壌は礫（レキ）が多く、西向きの傾斜地であることから、水はけが良い土壌で良質なブドウが収穫されます。

●シャトー・メルシャンとは
1877年の開始から140年以上のワイン造りの歴史を持つ「日本ワイン」のリーディングカンパニーです。
「日本を世界の銘醸地に」を合い言葉に、自社のみならず日本のワイナリー全体で美味しい「日本ワイン」を世界に向けて発信できるよう、業界を牽引しています。

提供元：メルシャン(株)　シャトー・メルシャン　勝沼ワイナリー