國井美術真言堂では責任を持って職人が手仕上げにより制作いたします。

國井美術真言堂では仏画から屏風絵まで責任を持って弊社の職人が手仕上げにより制作いたします。

和紙に一筆一筆心を込めて描いております。

天空に轟く龍を描写しました。
今にも画面から飛び出しそうな龍は緊張感みなぎる筆の運びで描写。
反して、たなびく瑞雲は輪郭の線を描かず色の濃淡だけで描く技法を駆使し描いております。
龍は神話にも登場し、守り神や権威の象徴としても広く知られております。
外幅133ｃｍもある大迫力の作品です。
ぜひご所蔵ください。

■技法:肉筆（墨絵）
■本紙:絹本
■額素材:木製、アクリル、吊り紐付き
■画寸（約）:縦70 ｃｍ×横110ｃｍ
■外寸（約）:縦95 ｃｍ×横133ｃｍ
■お届けは寄付入金確認後から　約1か月
■作家名：國井　道成　作

※美術作品のため、一点ものとなります。
※写真と実物は多少色合いが異なる場合がございます。

國井道成 Profile
昭和26年岐阜県生まれ。國井 幸雪（父）、坪内 節太郎に師事し、幼い頃より日本画の手ほどきを受ける。細密描写にすぐれた花鳥から人物画に至るまで、幅広く活動するが、近年は仏画に専念し、平成8年中国天台山国清寺より「法橋」の印加を受ける。個展１１回。
國井宗教美術研究会主宰。岐阜県在住。美術年鑑、美術名典記載。

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