標高860mの高原で育つブルーベリー、自然と人にやさしい栽培です

治助ファームで栽培するのは「ハイブッシュ系」のブルーベリーで、寒冷地ならではの品種です。特徴は粒が大きく、爽やかな甘みがあり、冷凍しても水分たっぷり。しっかりとした酸味と、なめらかな舌触りも大きな特徴で、生食はもちろん、ジャムやお菓子などの加工品にも喜ばれています。
ジャムは果実3：砂糖１の割合でレンジで加熱すればご自宅でも簡単に作れます。
おススメの食べ方は、ヨーグルトに冷凍果実を散らして、さらにジャムをかけるもの。酸味と甘みと冷たさがお口の中で絶妙なハーモニーに。
他にもブルーベリーベーグルにクリームチーズとジャムをサンド。カステラやプリン、ホットケーキにはバニラアイスをのせ、冷凍果実をそのままトッピング。チーズケーキにはジャムを、シフォンケーキには生クリームと冷凍果実、または、ジャムをたっぷりのせて。甘味だけでなく、お肉料理のソースとしても優秀なフルーツです。
当園のブルーベリーは、おかげ様でシェフやパティシエからも評判をいただき、地元老舗ホテルの食材や有名スィーツ店の材料にもお使いいただいています。是非、ご賞味ください。

■注意事項
※数量限定
※冷凍処理をしているため、配送時の衝撃で、果実が一部割れてしまう場合がございますことを予めご了承ください。
※冷凍ブルーベリーは冷凍のままで召し上がることをお勧めします。
※ご自宅の冷凍庫で保存していて霜が付いたら水洗いして取り除き、加工すると美味しく召し上がれます。

■お店・事業者紹介：
治助ファームは、飛騨高山の南端部標高８６０ｍの高原、高山市清見町大原（おっぱら）の小さな集落にあります。せせらぎ街道の沿線であり、新緑、源流の河川、紅葉、降雪と、四季の自然が美しいところです。
日本に栽培導入がなされた初期の平成6年から、夫婦で細々と作付けをはじめ、地元の皆さんに力を借りて栽培・販売を続けてきました。まだ知名度のないブルーベリーを研究・植栽したのは、寒冷地振興と無農薬栽培への期待からです。
7月上旬から8月上旬には、採れたての生果実を現地でお分けできます。ぜひ、お立ち寄りください。