岐阜県 関市
美術刀剣 模造刀 沖田総司拵え大刀 新選組シリーズ
- 寄付金額
- 74,000円
事業者名 | 株式会社木村刃物製作所 |
---|---|
カテゴリ | 民芸品・工芸品 伝統技術 |
申込み条件 | 年何度でも申込み可 |
申込期日 | 通年 |
発送期日 | 入金確認後、【最長45日】を目安に発送します。 |
内容量 | 模造刀×1本 【サイズ】全長:約105cm、刃渡り:約73cm
|
長い歴史と伝統の中で培ってきた関伝の神髄
※離島には配送できません
美濃国・関は孫六兼元、和泉守兼定、志津三郎兼氏等幾多の名匠を輩出し、最盛期には関七流が技を競い合いました。
鎌倉時代から始まり、五箇伝の一つ美濃伝として戦国時代に最盛期を迎えました。
そして現在、長い歴史と伝統の中で培ってきた関伝の神髄は、美術刀剣の中にも存分に生かされ、刀身はもとより各部品に至るまで美しく仕上げられ、その完成度の高さは目を見張るものがあります。
幕末の動乱期に結成された「新撰組」は、数多くのドラマに取り上げられるなど、今なお大変な人気を博しています。
「沖田総司」は白河藩士の子として生まれ、その後試衛館道場の内弟子となりました。
類希なる剣の天分に恵まれ、「新撰組」でも最強剣士として一番隊隊長をつとめ、京都市中見回りに活躍、中でも「池田屋事件」での活躍は凄まじく、その名を世間に知らしめました。
戊辰戦争の際は病に倒れて参戦できず、1868年5月30日江戸で病死しました。
その沖田の愛刀は「加州清光」であるとも、また「菊一文字則宗」であるとも言われています。
本製品では「加州清光」の刃紋を再現しております。
清光は加賀国・金沢で作刀を続けてあり、沖田の刀を作ったのは六代目にあたります。
職人町から突然窮民収容所に移り住んで作刀したことから「乞食清光」とも呼ばれました。
【ご注意】
・本製品は観賞用のアイテムですので、居合練習など振り回す用途にはご使用いただけません。
・本製品は非鉄金属を材質とした模造刀剣類に区分される製品です。
勿論刃はついておりません。
ご購入(所持)に際しましては「免許・登録等の必要はございません」。
・模造刀剣類は正当な理由のない携帯は禁じられています。
ご自宅でご使用いただくには何ら問題ございませんが、外部への持ち出しについては十分なご配慮をお願いいたします。
提供元:株式会社木村刃物製作所 0575-22-1789