岐阜県 多治見市
【温度で変化する】【美濃焼】『青富士』 平盃 ペアセット 【藤巻百貨店】 ≪多治見市≫ 盃 和柄 [TBB003]
- 寄付金額
- 16,000円
| 事業者名 | (株)丸モ高木陶器(藤巻百貨店) |
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| カテゴリ | 雑貨・日用品 食器・グラス お猪口・ぐい呑み・盃 |
| 配送種別 | 常温配送 |
| 申込み条件 | 年何度でも申込み可 |
| 発送期日 | 入金確認後1か月以内でお届けします。
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| 内容量 | ※本アイテムは1セットにつき2個の盃が入っております。
【ご注意】
【対応機器】
【お申し込み前に必ずお読みください】
【色について】
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■「日本一」を呑み干す! あの人気酒器とコラボ日本のシンボルであり、古くから日本人の感性と深く結びついてきた富士山。「日本のいいもの」を標榜する藤巻百貨店のロゴマークも富士山がモチーフであり、これまで数多くの富士山アイテムを届けてきました。誰もがアッと驚く富士山酒器を作るべく協力を依頼したのは130年以上の歴史を誇る「丸モ高木陶器」。デザインは北斎や太宰も愛した絶景「逆さ富士」。冷酒を注ぐと雄大な青富士&逆さ富士が現れる、風雅この上ない逸品を作り上げてくれました。
■“盃の町”市之倉としての誇り1300年以上の歴史を誇る美濃焼を生み出したやきものの一大生産地であり「日本のセラミックバレー」とも称される岐阜県東濃地域。その中でも“盃の町”として栄えてきたのが多治見市市之倉です。「丸モ高木陶器」の前身となる「マルイ商店」は、市之倉で1887年に創業。1945年、高木茂之丞さんの代に「茂」の字を取って屋号を「丸モ」とし、産地問屋として再興しました。1990年には宮内庁御用達の陶磁器店を介し即位の礼の器を納めるなど、輝かしい実績を残しています。主に業務用の製品を扱っていましたが、一般家庭向けの器を手掛けるようになり、5代目社長・高木正治さんが「陶磁器に“温度が視える”機能が加わったら面白いのでは」と温度で柄が変化をする器を考案して大ヒットとなりました。「美濃焼は日本人の暮らしに最も寄り添い、時代のニーズと共に進化を遂げてきたやきものです。これからも変化を恐れず、日々の食卓を彩る新しい器を生み出していけたら」(高木さん)
■注いだ時だけ現れる、幻の逆さ富士!約17℃以下で色が変化する絵の具を使い、特殊な窯を使って焼き上げたこの器。酒を注いで初めて“絶景”が現れる、粋なサプライズ感が素敵です。空や湖、富士の色に異なるブルーを使い、湖面に映るリアルな様子を表現しました。また、ブルーを際立たせているのが白磁の美しさ。「市之倉は瀬戸物で有名な愛知県瀬戸市に隣接していることもあり、古くから上質な白磁を焼く技術に優れていました。透き通るような純白の白も、こだわりのひとつです」(高木さん)。富士山で最高のお酒時間をお過ごしください。*画像/ライティング提供元:日本をテーマにした至極の逸品に出会えるサイト『藤巻百貨店』検索ワード: