昔ながらの製法で作られたお餅

杵つき餅はコシの強さとなめらかな舌触りがあると言われています。
原料のもち米は自家採種を続けている幻の「ヒダモチ」を使用。
農薬と化学肥料を使わずに育て、天日でじっくりと乾燥しました。釜戸でしっかりと蒸し、木の杵と臼で手搗きしました。
四季折々表情豊かな山々に囲まれる飛騨で暮らし、雪が融ければ山や田畑で仕事をし、冬はお餅も作っています。手間暇かけて手作りした、素朴な田舎のお餅です。

【こだわりのポイント】
①木の臼と杵で丁寧に搗いているため、コシの強さとなめらかさがあります。
②今では珍しい「ヒダモチ」を長年自家採種しています。「粘りがある」と言われています。
③農薬と化学肥料を使わずに育てているため、安心してお召し上がりいただけます。
④刈り取った稲ははさ掛けし、天日にでじっくりと乾燥させています。刈り取り後の茎葉に残った養分がゆっくりと米に蓄えられてより美味しくなります。
⑤もち米は釜戸で薪を燃やして強火で蒸し、お餅にしています。余分な水分が残りにくく、お餅が美味しくなります。
⑥自然環境を守り育む栽培に取り組んでいます。　
フライパンやオーブントースターなどで焼いてお召し上がりください。
お醤油をつけたり、のりを巻いても美味しいです。
10℃以下の冷暗所で保存し、お早めにお召し上がりください。
冷凍保存も可能です。自然解凍後焼いてお召し上がりいただけます。3ヵ月以内にご賞味ください。