知る人ぞ知る味の決め手＝そば品種と収穫後の乾燥・保存の3拍子が揃う奥飛騨朴念そば

国の二省（農水省・国交省）が認定選定した二冠のそば・奥飛騨朴念（ぼくねん）そば。
飛騨生まれの種を、飛騨で栽培し、飛騨で製粉し、飛騨からお届けする「そば」。
一徹者の朴念仁たちが生み出す繊細な「そば三姉妹」たちを是非ご賞味あれ。

【飛騨を代表する銘柄そば、奥飛騨朴念そばの「そばらしさ」の理由(わけ)】

《その１》農水省お墨付き登録品種の種そばから生まれる自家栽培・自前の飛騨産そばのみで製麺した正直そばです。
《その２》温度・湿度が一定の土蔵保存にこだわるためそばの劣化がほとんどなく、香りと風味において他のものと差がでます。
《その３》土蔵保存分を粗びき製粉後、無着色で製麺し、かつ適温乾燥します。生麺のような美味・風味はここから生まれます。
自家食はもちろん、おすそ分け・贈り物にも喜ばれています。

【それぞれのそばの特徴】

・奥飛騨朴念そば
15年の歴史を重ねたいつもながらの安心安全の味。 口に入れる食べ物だからこそ、安心安全を届けたいという強い思いから原材料は「そば粉」「小麦粉」「食塩」のみ、添加物を一切使用しません。 美味しさのカギは風味を生かすための「粗挽き」。風味を飛ばさないための手仕事による適温乾燥で仕上げています。

・口切りそば
茶道古式の製法に倣った全国初の熟成そば。 11月に収穫された純飛騨産・自前の新そばを瓶にいれて6ヶ月感、飛騨の土蔵で熟成。 5月に口切開封した数量限定のそばです。

・粗挽きそば粉
混ぜもの一切なし。門外不出だったそば粉を料理専用に「超」粗挽きしました。 そばがきはもちろん、ガレットやベーグル、パンやぜんざいなど健康食として注目されるそばを様々な料理に自己流アレンジできます。難しく考えず楽しくおいしくお楽しみください。