北海道 東川町
乳歯&へその緒入れ
- 寄付金額
- 52,000円
事業者名 | Leaf Style |
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カテゴリ | 雑貨・日用品 その他雑貨・日用品 |
配送種別 | 常温配送 |
申込み条件 | 年何度でも申込み可 |
発送期日 | ご入金確認後、約1ヶ月の発送予定。
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内容量 | 乳歯&へその緒入れ 1個
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お問い合せ先 | お礼の品・配送に関するお問い合わせは、東川町ふるさと納税サポート室(TEL:050-3100-1729)までお願いいたします。 |
伝えたいのは「想い」です。残したいのは「記憶」です。
乳歯20本と真ん中にへその緒を入れるケースです。
ふたに誕生日と名前をレーザーで彫り込みます。ふたと本体は同じ木(共木)を割って使っています。
ふたが開かないようにネオジム磁石を埋め込んでいます。ナラの突き板で磁石が見えないようにしています。
いつの頃からの風習かはわかりませんが、下の歯は屋根(天井裏)に、上の歯は縁の下に投げると丈夫な歯(早く、という所も)が生えると言われています。
私の息子が幼稚園児の時に、初めて乳歯が抜けましたが、集合住宅のために屋根も届かないし、縁の下もありません。
ごみとして処分するには忍びなく、ビンに入れて保管していました。何本かたまってしまった時、同じようにしている人も多いのでは?と。
自分もそうでしたが、子どもたちは乳歯の事など忘れてしまって大人になって行きます。そして、親からの愛情も・・・。
彼らが二十歳になった時、あるいは親になった時に渡してあげたら、親が子どもをどれだけ愛していたかが、ほんの少しでも伝わるのではないでしょうか?
一緒に開けてみて「そんなのとってあったんだね」
そして、虫歯がなかったら「ちゃんと磨けていたね」
足りなかったら、「そういえば給食の時一緒に飲んじゃったっけ」・・・。
その当時を思い出す道具の一つになってくれればと思います。
子育てをしていると日々に追われてしまって、心に余裕がなくなりがちになります。
乳歯が抜けるタイミングはわかりませんが、箱を開けて歯を入れる時に、子どもの成長の過程を思い出して、そして、生まれてきてくれた時の優しい気持ちを思いだしてくれたら・・・。
たくさんの「想い」を伝えるきっかけの一つになれば、と願って作っています。
※刻印は名前(ひらがな、カタカナ、アルファベット大文字)、生年月日(西暦)となります。刻印希望の方はお申込み時に備考または別途メール(support@higashikawa.furusato-lg.jp)にてご連絡くださいますようお願いいたします。