北名古屋の自家焙煎珈琲専門店「江口珈琲店」が、珈琲豆を3種用意いたしました。
珈琲豆の違い、江口珈琲店でしか味わえない香味をどうぞお楽しみ下さい。
【ブレンドほうじょうじ】
江口珈琲店が所在する法成寺地区は、田畑広がる地域です。
その広がる大地、沈みゆく夕日を楽しんでもらうに相応しい、ゆっくりじんわり深く染み渡る、江口珈琲店メインブレンドの珈琲です。
【タンザニア・キリマンジャロ】
口に入れた瞬間、しっとり深み広がるボディー感が感じられます。その後、タンザニアの特徴的な酸味がキレのある後味をもたらします。
【コロンビア】
優しく深みあるコク、柔らかな甘み、担当者の思い入れある珈琲生産国・コロンビアの豆をお楽しみ下さい。
【自家製キャラメルポップコーン】
毎日、必要量を専用鍋で作っています。
珈琲に合うほろ苦く、甘いものは何だろうと考え抜いてたどり着いた、珈琲の最高のお供です。

■生産者の声
珈琲は、栽培される土壌、気候、雨量などの生育環境に影響され、それが珈琲の味や香りを決める個性となります。
香り、コク(ボディ感)、甘み、後味、酸味、全体のバランス等で評価され、80点以上の点数がつけられた珈琲のことをスペシャルティコーヒーといいます。
過去には珈琲豆の大きさや欠点豆の量などで珈琲の評価がされてきましたが、近年、珈琲自体の品質を重視する時代になりつつあります。
スペシャルティコーヒーは、世界で流通している珈琲全体の5%ほどしかありません。
一度飲んでいただければ他の珈琲との違いがはっきりと分かります。
当店では、スペシャルティコーヒーの中から選び抜いた生豆を使用しています。
また、蓄積されたデータを基に、その豆に一番適した焙煎度合いで自家焙煎しております。

■注意事項/その他
・珈琲豆を「豆のまま」お送りいたします。
※画像はイメージです。