ピートモスとくん炭を3:2の割合でボックス内に入れて混ぜ、生ごみを投入しながら土と混ぜることで生ごみがたい肥化されていきます。
土は畑の土等でも大丈夫ですが、保湿性が低いと処理が進まない場合があります。おがくずやもみ殻などを入れてお使いいただけると良い土になります。
※土は別売り
できた堆肥を家庭菜園やプランターに利用する事が可能です。

魅力…5人家族でも十分な容量/おしゃれな杉無垢板/とても軽くて持ち運びも簡単/容量73L/大工見習い手作り/土を入れるだけで簡単
品質…杉無垢板/大工の会社ならではの手作り/天然木の為多少の節や割れがございます。
設置方法…風通しと日当たりの良い場所/土の上やじめじめとした地面への直置きは避けてください。(ブロックや煉瓦の上に置いて頂くと腐りにくくなります。)
◎使用方法の説明同梱

※使用上の注意
・天然の木材に防腐塗装を施しておりますが、環境によって腐りやすくなります。できる限り風通しが良く、日当たりが良い場所に置いてください。
・土や地面が常時ジメジメしている場所では柱の下にブロックや煉瓦などを置いて設置頂く方が長く利用頂けます。
・使用すると内部の土の温度が上昇して結露が発生しますが問題ありません。
・外での利用の場合、ハエや水アブの幼虫などが発生する事がございます。
　※害のない虫ですが、もし気になる場合は土をビニール袋に入れ、日当たりの良い日に天日干しにしてください。

☆投入する生ごみの注意点☆
・動物油脂(特に生肉や生魚)を大量に投入すると匂いが発生することがあります。
・大きな魚の骨や種は分解が遅く、骨で手を怪我する原因にもなります。投入はしないでください。
・生野菜やトウモロコシの芯等は熱を通し小さくカットしてから投入すると分解が早まります。

生産過程…手作業による自社製造
環境への取り組み…木のワークショップでも人気の製品です。生ごみが減る活動として取り入れています。
ベランダやお庭・カーポートの一角に置けることで気軽に生ごみ処理が出来て堆肥がつくれます。

北名古屋市で行っている製造加工工程:弊社名古屋市木材加工所からカット材を入荷、組立、塗装、梱包