昭和初期から人形作り一筋・平安杉光の手による雛人形

人形師（着付け師）・平安杉光の手による親王揃いの雛人形。
昭和初期から人形作り一筋の3代目が制作しました。

ひな人形の頭は、先代から親交のある人形師（頭師）の作品から、かわいらしい赤ちゃんのような優しいお顔をした頭を使用しています。
衣装は京都西陣の金襴で制作しました。

昭和初期に創業し代々つづく杉浦人形では、量販店に並ぶ雛人形よりも落ち着いた雰囲気の人形が並びます。
煌びやかさをあえて少し抑えることで、飽きが来ず長く飾っていただけます。

雰囲気を2パターン用意しており、こちらのページは【Bタイプ】のお品物です。
女雛の衣装は八枚重ねで豪華に仕上げ、小型ながらボリューム感があります。
男雛の衣装は、袖にボリュームを持たせたタイプです。
揃って衣装にボリュームがあることで、親王揃いだけで飾っても華やかな印象になります。
衣装は白系で現代のインテリアにも馴染みやすい上品さがあります。

※胴体から衣装まで全て手作りのため、サイトに掲載した写真と若干異なる場合がございますが、ご承知おきください。

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《地場産品基準》
3号