第13回国際紅茶グランプリでプロダクツ部門グランプリ受賞の茶園がお届けします

三重県亀山市の豊かな自然の中で丁寧に育てられた希少な国産紅茶「べにほまれ」。
その歴史ある茶葉を、リーフ（茶葉）タイプでお届けします。

「べにほまれ」は、1953年に日本で初めて紅茶専用品種として登録された由緒ある品種。
かつてロンドンのブレンダーにも高く評価され、輸入自由化の影響で一時姿を消しましたが、奇跡的に残っていた茶樹から復活。
2024年には、国産紅茶グランプリにてプロダクツ部門グランプリを受賞するなど、確かな品質が認められています。

味わいは、華やかな香りと力強いコク、ほどよい渋みが調和した深みのある風味。
一口ごとに甘みや酸味、花のような香りが重なり、飲み終わりにはすっきりとした後味とほのかな甘さが広がります。

リーフタイプは、お好みの濃さや淹れ方で自由に楽しめるのが魅力。
急須やティーポットを使ってじっくり淹れることで、紅茶本来の風味を最大限に引き出すことができます。ストレート、ミルクティー、水出しなど、シーンに合わせて多彩なアレンジも可能です。

本格的な紅茶を自分らしく楽しみたい方にこそ、ぜひ味わっていただきたい逸品。
紅茶を淹れる時間そのものが、贅沢なひとときになるはずです。

【伊達丸亀製茶】
今から1000年以上前から栽培されている鈴鹿山麓に位置し、清らかな水と豊かな地質、温暖な気候に恵まれていることから、県内有数のお茶(亀山茶)どころです。
県下最大規模を誇る88.8haの「中の山パイロット」茶園で、上品で濃厚な味わいと香り、コクのある旨味が特徴です。

※画像はイメージです。

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