三重県 鳥羽市
K-2宿泊観光周遊券
- 寄付金額
- 10,000円
事業者名 | 鳥羽市 |
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カテゴリ | 旅行 宿泊券 高級宿 |
申込み条件 | 年何度でも申込み可 |
発送期日 | 1か月前後 |
内容量 | ※寄附額に対して3割分をお送り致します。※
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お問い合せ先 | 一般社団法人 鳥羽市観光協会
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市内約140施設で利用できます。
※寄附金額1万円から申込可能です。(上限はございません)※
※寄附額に対して3割分をお送り致します。※
※内容については、お申込み前に下記リンクより、詳細情報をご確認下さい。
※鳥羽へのお越しの際は、ふるさと納税が断然便利です!宿泊観光周遊券は鳥羽市の宿泊施設をはじめ、
登録のある観光施設やお土産店・飲食店で利用して頂くことができます。
※券種は3種類ございます!寄附額に応じた周遊券をお贈りします。有効期限:発行から1年間
※鳥羽市内の登録施設のみご利用いただけます。
※鳥羽市在住の方に対しては、返礼品をお贈りしておりません。
発行 鳥羽市
”鳥羽には・・・神様に愛された豊穣の海があります。”
約2000年前、天照大神は、海の幸に恵まれ、美しい白波が寄せる伊勢志摩を「可怜国(うましくに)」と称え、伊勢に鎮座されました。これが伊勢神宮のはじまりです。
天照大神をご案内した皇女・倭姫命(やまとひめのみこと)が、鳥羽の国崎を訪れたとき、地元の海女が差し出した鮑のおいしさに感動し、天照大神に毎年献上するよう命じられました。
以来、国崎は伊勢神宮の神撰(神様に捧げる供物)を調達する御贄処(みにえところ)になりました。鮑は神撰の中でも特に重要とされており、それは、昔も今も国崎で獲れたものなのです。
神様に愛された海の幸は、古代の天皇をも魅了しました。伊勢志摩は朝廷に魚介類などを納める「御食国(みけつくに)」のひとつ。万葉集には、「御食国 志摩の海人ならし 真熊野の 小船に乗りて 沖へ漕ぐ見ゆ(第六巻)」や、鳥羽の離島・答志島を舞台に詠んだ「釧着く 手節(答志)の崎に 今日もかも 大宮人の 玉藻刈るらむ(第一巻)」などの歌が残されています。
神話の時代から、人々の命を育んできた鳥羽の海。
その海は遥か昔と変わることなく今日も、私たちに豊かな恵みをもたらしてくれます。