徳川時代より近江の国は、革を使って武具や太鼓などを作っていました。時代が流れ、明治時代には近江の革職人の一部が東京へ行き、今の革づくりの礎になったと言われています。また、近江八幡は、明治時代、県内の有志が集まり、国内初の西欧式帆布製造を開始しました。琵琶湖湖畔の独特の気候が丈夫で質の良い帆布を生み出します。この帆布と高級な革を使い、八幡堀近くの工房で八幡帆布鞄を完成させました。近江商人のパイオニア精神と歴史的なモノづくり精神にインスパイアされ作られた鞄は、古い街並みが残る八幡堀に似合うレトロモダンなシンプルデザインになっております。上質なものを使いたい大人のお客様に人気のモデルとなっております。選び抜かれた素材は環境にも配慮をして作られております。工房での製作は、無駄な大量生産をせずひとつひとつ丁寧に作っております。また、メンテナンスや修理にも力をいれておりますので、購入後も安心です。体にあたる部分以外、すべて高級レザーを使い製作しております。ナイトブラックは、大人の男性に似合う特別なモデルとなっております。
・この謝礼品は、市内で価格において付加価値の半分以上が生じています。