栗東トレセンにて競走馬が実際に使用した蹄鉄です！/ 競馬 サラブレッド

JRA栗東トレーニング・センターの競走馬が実際に使用した蹄鉄を磨いた「幸せのお守り」です。
社会福祉法人パレット・ミル（就労支援事業所）にて、ひとつひとつ泥を落として手作業で丁寧に磨き上げました。

蹄鉄は、装蹄師さんが馬の蹄の形に合わせているため、前後左右全て形が違います。
走り込みにより土との摩擦で削れるため、ひとつとして同じ形のものはありません。
蹄鉄のすり減り方によって、傷が残ることもございます。

競走馬は、蹄鉄のすり減り方が激しいため、2〜3週間で蹄鉄を交換します。
5〜6本の蹄釘で打ち込むため、交換の際に場所を変えられるように蹄鉄にはいくつもの穴が空いています。

また古来ヨーロッパでは、多くの家の玄関に古蹄鉄（ホースシュー）が飾られ、次のような効果があると信じられていました。

・幸運をもたらす
・願いが叶う
・恋愛運が良くなる
・魔除け

蹄鉄のモチーフは、欧米の超一流ブランドでも定番です。理由として、古蹄鉄が幸福の象徴として古くから珍重されてきたことが挙げられます。

【おすすめの使い方】
・部屋のディスプレイに（立てたり壁に掛けたりできます）
・競馬好きな方へのプレゼントに
・玄関に飾って魔除けに
・交通安全のお守りに（馬は、決して人を傷つけません。夜でも障害物を避けながら走ります）

「もしかしてG1を総嘗めにしたあの馬が使っていた蹄鉄かも！」「推し馬が使っていた蹄鉄かも」と想像して、楽しんでいただければ幸いです。

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