京都府 京都市
【ハンディスタイル】京輪蓮 京マットシリーズ 和処(市松×丸太年輪三重文様)
- 寄付金額
- 100,000円
事業者名 | 株式会社ハンディスタイル |
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カテゴリ | 民芸品・工芸品 織物・繊維品 |
配送種別 | 常温配送 |
申込み条件 | 年何度でも申込み可 |
発送期日 | 注文確認後30日以内に発送 |
内容量 | 【サイズ】約75×180cm
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お問い合せ先 | 事業者 :株式会社ハンディスタイル
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パッと広げて和リラクゼーション空間を「畳と西陣織の京ヨガマット」
京都の伝統産業である西陣織と畳を融合させた日本製のヨガマットを、京都のヨガインストラクターが開発しました。
リバーシブルで、裏は高グリップ制菌加工もされており、プロも納得の使い心地のヨガマットです。
表は和の空間作りとして、ヨガとしてだけでなくインテリアとしてもご使用いただけます。
和紙畳(和紙を樹脂コーティングしてあります)でい草よりも汚れや水にも強い加工です。
ハンディスタイル完全オリジナル商品です。
■きらびやかで細かい模様が美しい西陣織の縁
丸太の年輪が強固に三つ重なる様子は、生命力の強さをを表しています。
■西陣織とは
京都の西陣で作られる先染めの織物で歴史は5~6世紀から始まり平安時代に発展していきます。
室町時代に起きた応仁の乱で避難した織職人が、西陣の陣跡で織を再開したことから「西陣織」と呼ばれるようになりました。
昭和51年(1976年)に国の伝統的工芸品に指定されています。
■西陣織の魅力
●多彩な色糸による色彩美
西陣織は美しく艶やかに染められた色糸で織り上げます。これが色鮮やかな西陣織として名を馳せる理由と言えます。
●精密に織り上げる文様美
また西陣織の文様は、古来から公家の装束や調度に用いられた有職文様や、室町時代に中国からもたらされた織物を見本に織ったもの、安土桃山時代の華麗な趣味から生まれた自由なものなど多岐にわたります。その柄には様々な意味を持っており、縁起物とされています。
また西陣織は「多品種少量」生産方式がとられているのも特徴です。
明治期にジャガード機が導入されると、進んで新しい技法を開発するなど、伝統を守りつつも躍進を続け、現代にふさわしい優れたデザイン・テキスタイルを生み出し続けています。
■もりさんの西陣織
京マットで使用している西陣織は大正十年創業、伝統工芸品である西陣織金襴裂地の「株式会社もりさん」の西陣織を使用しております。
現代の生活の中に、「西陣織金襴がもっと身近な織物であるように」というテーマをもってデザインし、製織そして販売に至るまでを手掛けています。