大阪と京都の境界線。まだ田園風景も見られる自然豊かな枚方の奥座敷「長尾」。【マホロバ珈琲堂】はその地に珈琲焙煎所として誕生しました。地球の裏側で『本物のコーヒー』づくりに日々愛情をそそぐ生産者と彼らがつくるコーヒーチェリーという果実。　多くの人の手を経てバトンリレーの様に紡がれたそれは長い旅路を経て、はるばる枚方長尾まで届けられます。その貴重なコーヒーチェリーの種子『生豆』はマホロバ珈琲堂にて、蓄積したデータや経験、五感、そのすべてを駆使し、素材(生豆)の持ち味を最大限活かすように焙煎されます。　本来、コーヒーが持つ「お部屋を満たす程のアロマ」と「後口の甘さ」を感じていただきたいと思います。【珈琲本来のおいしさ】を焙煎後すぐにお届け致します。　マホロバ珈琲堂「こだわり珈琲セット」をお楽しみください。

■生産者の声
珈琲は果実。種をまいて、収穫まで約3年の歳月がかかります。そして1本の珈琲の木から採れる珈琲は焙煎豆で約400g。たったの400gしか採れません。あたりまえのように日常にあるコーヒーの裏側に『本物の珈琲』づくりに日々愛情をそそぐ生産者がいます。マホロバ珈琲堂が厳選したこだわりの各生産者達は、土づくりから始まり、完熟した珈琲チェリーの実を手摘みし、精製に至るまでの仕事を丁寧に慎重におこないます。　コスタリカ、ブラジル、グアテマラと生産者が手間暇かけてつくる選りすぐりの素材(生豆)はそれぞれの最適な生育環境と、創意工夫された精製により、唯一無二の個性を持ちます。　多くの作り手からバトンリレーのように紡がれたそれは長い旅路を経て、はるばる【枚方】まで届けられます。そして焙煎人(店主である私)の手にわたり、直火式焙煎機でじっくりと、素材が活きる1番のポイントまで煎りあげられます。　薫り高く、クリーンなのど越しと、甘い余韻。丁寧につくられた農作物としての素材の良さを感じて頂きたいです。　どうぞ【珈琲本来のおいしさ】をお楽しみください